ふるさと納税の返礼の受け取りに1ヶ月程度時間がかかってしまう。必要書類の記入や本人確認書類の手間が多く、制度を気軽に利用しづらい。
"デザインを単純化"
アプリ内には「市民ポイント」「返礼ポイント」と2つの利用可能なポイントがあり、デザインを単純化することで、ユーザー自身が今使用中のポイントは何か、どうすれば使うポイントを切り替える事ができるのかを明確に示しました。
また、テキストサイズの大きさへの配慮はもちろん、画面の切り替わりが認識できるようボタンの色に補色を採用し、視覚的なメリハリと違いがはっきりと区別できるように意識しました。
アプリ各画面ごとにユーザーの目的となるアクションを画面上に記載。使用を想定するユーザーには高齢者も含まれるため、今いる画面で何をするべきかを簡潔に分かりやすく明示することで、画面に来た目的を見失わずに操作を続けられる工夫を行っています。
"高齢者にも優しいユーザーインターフェース構築"
ボタンや要素を大きく配置するだけではなく、マルチタスク能力や短期記憶力の低下が考えられる高齢者に配慮して、各画面ごとに取るべきアクションを「〜して下さい」とテキストで示すことで認知負荷を軽減させています。
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